アメリカ独立革命期ヴァージニアの奴隷の被服に関する社会史的考察
武庫川女子大学大学院家政学研究科(博士学位論文) 284 2001年
アメリカ植民地時代の服飾の歴史的考察ーヴァージニア、ニューイングランド、ニューネザーランドの場合ー
武庫川女子大学大学院家政学研究科被服学専攻(修士論文) 602 1988年
17世紀ニューイングランドのピューリタン衣裳の史的考察
国際服飾学会誌 2, 36-55 1985年
リソルジメントの農業問題と知識人ー1848-49年の法王国家の革命ー(旧姓 小川雅子著)
神戸大学文学部史学科西洋史学専攻卒業論文 1965年
サディウス・スティーヴンズの南部「再建政策」ー反乱者財産没収法案を中心にー(著者 旧姓小川雅子)
神戸大学文学会/研究 44, 80-120 1978年
ウィリアム・ブラッドフォードの洗礼用衣服の歴史的考察
国際服飾学会誌 (11) 104-121 1994年
パソコン通信による海外書誌情報他の入手についてー初心者の実践報告からー
情報教育研究センター年報 (3) 36-40 1994年
18世紀ヴァージニアにおけるお仕着せに関する歴史的考察
国際服飾学会誌 12 16 1995年
18、19世紀アメリカにおけるショートガウンの復元作業を通じての一考察
国際服飾学会誌 (14) 108-133 1997年
ヴァージニア・クロスに関する社会史的考察-逃亡奴隷広告および遺品に基づいて-
国際服飾学会誌 (17) 53-80 2000年
アメリカ女子服のパターン・システムに関する一考察ーデモレスト・パターンとバタリック・パターンを中心にー
国際服飾学会誌 24, 41-62 2003年
十七世紀から二十世紀におけるナバホ族の織物文化の史的考察―プエブロ族およびスペインの影響を中心に―
濱田雅子 本田クミ
日本風俗史学会中部支部「民俗と風俗」 (第17号) 37-68 2007年
Nikolay Anguelov, The Dirty Side of the Garment Industry の紹介・考察
(一財) 京都大学名誉教授森下正明研究記念財団研究紀要 第 5 号 2020 年 3 月
【Commentary】 Joan Severa, Dressed for the Photographer: Ordinary Americans and Fashion, 1840-1900, The Kent State University Press, 1995 言語 英語
(一財) 京都大学名誉教授森下正明研究記念財団研究紀要 第 7号 2022 年 3 月
アメリカの服飾に限らず、多民族の服飾文化(ヨーロッパ諸国、アジア諸国の服飾文化)に関する研究発表や講演、書評会、西洋服飾史・民族衣装セミナー、ワークショップ(デザイン画、手芸、コスチューム・ジュエリー制作など)を行って参りましたが、2020年より、新型コロナウィルス感染症の蔓延により、上記の様な集いが持てなくなっています。そのため、会報発行、および、オンライン講座による持続可能な活動を行っています。下記より、お気軽にお問合せ下さい。ただし、研究会の趣旨に沿わないお問合せには、対応できかねます。