★アメリカの服飾の歴史、および、関連する国々の多民族の服飾の歴史を、社会史的観点から研究することを目的に、アメリカ服飾社会史研究者の濱田雅子によって、2009年10月に設立された研究会であり、理論と実践(服飾品の生産)は車の両輪であるということを理念に掲げています。本会は、大学・短大などの研究・教育機関に所属している人々のみならず、ファッションに関わっている人々、また、興味を抱いている人々に広く門戸を開いています。
2020年度以降、コロナ禍の影響で、オンライン講座を実施しています。
★本会は、研究者育成の場であると同時に、ファッションにご興味のおありの方々に、広く門戸を開いております。過去、10年に渡りまして、研究者の方々や学生の皆さんだけではなく、服飾デザイナー、ファッションにご興味のおありの多くの皆さんに、楽しく、ご参加いただいてきました。
★ご関心のおありの方は、下記の問い合わせのフォームからのメールで、お気軽にお問い合わせください。
2022年12月1日改訂
アメリカの服飾に限らず、多民族の服飾文化(ヨーロッパ諸国、アジア諸国の服飾文化)に関する研究発表や講演、書評会、西洋服飾史・民族衣装セミナー、ワークショップ(デザイン画、手芸、コスチューム・ジュエリー制作など)を行って参りましたが、2020年より、新型コロナウィルス感染症の蔓延により、上記の様な集いが持てなくなっています。そのため、会報発行、および、オンライン講座による持続可能な活動を行っています。下記より、お気軽にお問合せ下さい。ただし、研究会の趣旨に沿わないお問合せには、対応できかねます。